よくあるご質問 (Q&A)

サービス全般について

KBDファイナルデータ アドバイザーとはどのようなサービスですか?

生成AIを活用し、印刷前データの校正とデザインのアドバイスを同時に行うクラウド型システムです。文字校正だけでなく、第三者の視点でレイアウトの感性評価や安心を届けることを目的としています。

従来のOCR(文字認識)ツールと何が違うのですか?

従来のテキスト照合とは異なり、AIがPDFを画像として捉え、文字の並びや色の組み合わせ、レイアウトのバランスを「人間のような視点」で解析します。これにより、デザイン上の違和感や視認性の問題まで具体的にアドバイス可能です。

機能・精度と免責事項について(重要)

校正精度はどのくらいですか? 完璧なチェックが可能ですか?

AIによる校正結果は、あくまで確率に基づく推論であり、絶対的な正解を保証するものではありません。

KBDファイナルデータ アドバイザーは強力な校正・評価ツールですが、最終的な入稿判断や内容の正誤確認は、必ず人間の目(目視)で行ってください。本システムはあくまで「校正作業を支援する副操縦士」として位置づけております。

どのような場合に誤認識が発生しやすいですか?

書体(フォント)のデザイン特性や文字詰め(カーニング)、絵柄の密度などの諸条件により、以下のような認識エラーが発生する場合があります。

  • 書体の影響: デザイン性の高いフォントや極端なウェイト(太さ)の場合。
  • 文字詰め: カーニングが極端に狭い、または広い場合の文字連結やスペース誤認。
  • 半角・全角の混同: スペース、英数字、記号の判別ミス。
  • 類似文字: 長音符(ー)と漢字の「一(イチ)」、数字の「1」と英字の「l」など。
  • 極小文字: 印刷上の数ポイント程度の小さな文字。
校正ミスによるトラブルの責任はどこにありますか?
免責事項:
万が一、本システムの校正漏れや誤指摘に起因するトラブル(印刷の刷り直し、損害賠償等)が発生した場合でも、提供側(株式会社光文堂)は一切の責任を負いかねます。
すべての責任は使用者(お客様)側に帰属することをご了承の上、ご利用ください。
ユニバーサルデザイン(UD)の診断はできますか?

はい。WCAG 2.2基準に基づいたコントラスト比の確認や、色覚多様性(色弱など)の方に配慮した配色チェック、高齢者に配慮した12pt基準の文字サイズ診断などが可能です。

セキュリティ・運用について

アップロードしたデータの機密保持はどうなっていますか?

KBDファイナルデータ アドバイザーでは以下の通り厳格なデータ保護を行っています。

  • AI学習利用なし: お客様のデータがAIモデルの学習に再利用されることは一切ありません。
  • 原本の即時消去: 解析に使用した「原本PDF」は、解析完了後にサーバーから即時に物理消去されます。
  • 結果の保持期間: マーキング済みのハイライトPDFや指摘テキストは、振り返り確認のため3ヶ月間保持され、その後自動消去されます。

※なお、保持データは3ヶ月を待たず、お客様自身の操作でいつでも任意に手動削除することが可能です。

ユーザーの追加や権限管理はできますか?

はい、お客様(管理者)自身でユーザーの登録・管理が可能です。

  • 管理者(アドミン): 組織内のすべてのユーザーの校正データと履歴を閲覧でき、全体管理が可能です。
  • 一般ユーザー: セキュリティ保護のため、自分自身が作成したファイルの履歴しか閲覧できない設定になっています。

料金・導入について

支払い方法と更新ルールを教えてください。

クレジットカード決済、銀行振込、コンビニ振込に対応しています。
なお、クレジットカード決済の場合は、お客様より解約のお申し出がない限り自動更新となります。

ページカウントの計算方法を教えてください。

「A4サイズ1ページ相当」という基準は、一般的なデータ量に基づいた平均値として算出しております。文字数、写真・イラスト(絵柄)の密度、レイアウトの複雑さなどの諸条件により、実際のカウント消費は変動いたしますことをご了承ください。

使い切れなかったページ数は繰り越せますか?

プランによって異なります。

  • 月間プラン枠: 購入日から一か月後にリセットされます。スマートフォンのデータ通信量のような翌月への繰り越しはございません。
  • 有償追加購入分: 別途購入いただいた追加ページ分については、翌月以降も一年後まで繰り越して使用可能です。