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1. |
水幅適正
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乳化速度が早く安定した乳化量を維持するので刷り出し時のヤレ紙を節減、濃度の変化が少ない。 |
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2. |
高速適性
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ロングフローで安定した乳化状態を維持し、安定したタックで優れた転移性とトラッピングを示します。凝集力が大きいので水上での拡散傾向が小さく、ブランケット上でのインキパイリングを起こしません。さらに、軽量コート紙や微塗工紙にも優れた転移性を示します。 |
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3. |
棒積み適正
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紙面上に転移したインキのレべリングと急速にセットしたインキのウェット・ラブが大幅に向上し、棒積みが容易になりスプレー粉によるトラブルも減少できます。 |
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4. |
光沢
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鮮明で透明度の高いボリューム感のある光沢を追求しました。「いきいきとした鮮やかな色彩」が現実のもとなりました。 |
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5. |
耐スクラッチ性
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適度のスリップ性と紙への強い接着力によって、後加工時のこすれ落ちのトラブルを防止します。 |
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